近江牛の最高峰「乙女牛」の魅力を最大限に引き出す為のベストなそれぞれの部位の切り方、焼き師の最適な焼き加減、大地と自然の恩恵を受け大切に育まれた素材に敬意を払い、一品一品をお客様の目前で仕上げ、心を込めたお客様だけのコースを完成させる唯一無二の雪月花スタイル

日本三大和牛「近江牛」は、他の三大和牛に比べて脂が溶け出す温度が低いため、霜降り度合いが高くても胃もたれしづらく「究極の味と香りが楽しめる味の芸術品」と称されています。
中でも未経産の牝牛は格段に肉質が柔らかく、別格の旨さを持ち合わせた極上肉として崇められています。

雪月花では、この未経産の牝牛を「乙女牛」として慈しみ、この素材を最高に美味しい状態で提供する事を追求し季節の旬食材と併せてコースにておもてなしいたします。ここでしか味わえない本物の美味しさを五感でお楽しみくださいませ